ダンスのための音楽?
無意味な音の羅列による音響効果では不十分と考える舞踊家とのコラボレーションを通して、
身体と音との新たな関係性を探るための試み
ノートブックコンピュータを駆使した卓越したライブパフォーマンス(生演奏、即興演奏)、
そして作曲家として海外で多くのプロジェクトを実施し、高い評価を得ている大溪晏弘(オオタニヤスヒロ)による
舞踊家とのコラボレーションを通して、動きと音の関係性を考察するプロジェクト
その最終形態は舞踊家によるベーシックな動きに対する音の表現形態の明確化
同等の位置で鬩ぎ合う、身体と音楽の圧倒的な力
踊り手と音とのバトル、身体が自然と動く時、動かされている気持ち
身体の中に血液が満ち満ち、身体が聴けるていると感じる瞬間
BGMや安易な音の羅列ではなく
身体の動き1つ1つが音と共存できるための
Job Opportunities
: 実公演のスクリプトと音楽作成のプロセスを出来る限り公開。
新たな可能性を追求する舞踊家・振り付け家の方々からのご連絡お待ちしてます
Yasuhiro Otani
参加公演
映像とダンスと音楽によるインスタレーション
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MUSIC ←考察のプロセス
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2000.09.30(sat) 19:00PM Start
18:30PM Open
2000.10.01(sun) 13:00PM Start
12:30PM Open
乗松巌記念館エスパス21(愛媛県松山)
ダンス : 角正之 三好直美 山田聖子
映像 : 田中教夫
音楽 : 大溪晏弘(オオタニヤスヒロ)
Information:
089 934 3621エスパス21
一般:2000円 小中学生:1000円
チケット取扱 いよてつそごうプレイガイド デュークショップまつやま(大街道店)
主催 CODEプロジェクト 共催 財団法人乗松巌記念館エスパス21 協力 松山キネマ倶楽部 後援 愛媛新聞
TOKYO SCENE 2000参加作品4
CODE
MUSIC ←考察のプロセス
2000年8月30日Wed 20h
創作・出演 三好直美 音楽 大溪晏弘(オオタニヤスヒロ)
佐賀町エキジビットスペース 江東区佐賀1-8-13食糧ビル3F
TOKYO SCENE 2000 ハレルヤ疾走する芸術
絵画、写真、ダンス、音楽、映像の交差
”ハレルヤ疾走する芸術”は、ボーダレスなコラボレーション。
個々の行為が共鳴するか・・・・、演者と観客相互の活力になるか・・・・。
巨大空間と時間の中で疾走するものは何か。混沌とした退廃で終わるか。
東京ダンス機構が、TOKYO SCENE2000−2を佐賀町エキジビットスペース(小池一子)と提携初めてTOKYO SCENEをロングラン計画
絵画、インスタレーション、ダンス、音楽、映像の交差する多彩な内容ダンス&アートを提示
[ハ レ ル ヤ 疾走する芸術]
[日本2000年のダンス]
[浜田剛爾エキジビション/パフォーマンス]
[椎 啓サウンドパフォーマンス]
[トーク/証言…60−70年代日本の前衛ダンス/世界の舞踊教育]
[TOKYO SCENE ドキュメンテーション]
企 画…TOKYO SCENE 委員会
委員…小池一子/長谷川六/浜田剛爾/堀切敍子
主催・制作…東京ダンス機構
協 力…佐賀町エキジビットスペース
照 明…藤原太郎
音 響…椎 啓
舞台監督…武井三歩
アドミニストレイター…長谷川由紀子
グラフィックデザイン…YUKI